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3月下旬はスギとヒノキのピークが重なって、極めて多くの花粉が観測される日が1週間近く続きました。スギ花粉は3月終わりにピークを越え、その後、4月半ばにかけて雨の降る日が多かったことから、ヒノキ花粉の飛散は抑えられ4月中旬にピークを終えました。例年、この時期までに総飛散量の95%程度が飛び終わることから、今年も残りはあと5%ほどと予想され、総飛散量は2022年と同じくらいで、例年よりやや少ない見込みです。>>